2010.09.24
シラブル聞き取り方法4
ぐたぐたのつづき
シンクロが難しかったのは下記の箇所だ。
きっと普通にリスニングできる人はさっとシンクロできるのではないかと思う。
ここから先は本を買ってない人には分からない内容になります。
【私のシンクロ読み注意点(機関銃英語)】
下記を注意すると私の場合は完全にCD音声とシンクロします。
(※すべてテキストを見ながらのシンクロ音読です。再生速度は0.75倍です)
聞き取るより100%のシンクロの方が難しいです。
練習編15ページほどに時間は一晩かかっています。
■学校の掃除(Track49)
(1) classroom after ⇒ classroom ___ after 間を取る
(2) I heard thatを一息で言う
(3) You clean not just classrooms but the entire school building,right? ⇒You clean ___ not just classrooms ___ but the entire school building,right? 間を空ける、一息で言うところはまとめて一息で言う。
(4) by doing so kids learn〜 ⇒ by doing so___ kids learn〜 間を空ける、
(1)(3)(4)は意味の切れ目なのである意味当たり前と感じた。
注目は(2) 前後のActully、beforeが非常にゆったりした感じなので I heard that だけ速く言われて感じがしてしまう。
シラブルで考えれば普通だが、単語を目で追っているのでI heard thatだけついていけなくなる。
■虫(Track44)
(5) what I did を一息で言う
■夏休みの宿題(Track47)
(6) start it を一息で言う ■日本のゲーム番組(Track48)
(7) so inventive and entertaining ⇒ so inventive ___ and entertaining and entertainingを一息で言う
■Toeic testタイプの試験(Track52)
(8) milk in aisle 3 ⇒ milk in ___ aisle 3 milk inを一息で言う。これに気づく前は何度聞いてもinが聞き取れなかった。前置詞なしでaisle 3が来るので混乱してリスニングを乱す原因となる。
(9) before they are all gone allを長く伸ばす。単なる1シラブルだがallを伸ばさないとシンクロできない。この点に注目する前はしっかりとは聞き取れなかった。
(10) at our storeを一息で言う
■お茶漬け(Track55)
(11) eat it when they get hungry late late at night ⇒ eat it ___ when they get hungry ___ late at night 上の区切りで一息で言う
(12) indicate that it is very late ⇒ indicate ___ that it is very late "that it is very late"を一息でいう。ここが超速いです。喉発音でなければ言うことは不可能でしょう。 速すぎます、0.75倍で遅いんですがここの瞬間だけ超速いです。1倍でも0.75倍でも同じです。0.5倍で聴いても速い。この6シラブルをindicate(3 syllable)より速くいうような感じ
★注目ポイントは まずは(8)です。
(8) milk in aisle 3 ⇒ milk in ___ aisle 3 意味の切れ目と音の切れ目が異なります。 in と aisleがくっつきにくいみたいです。だからmilk と inがくっつくのか? 意味の切れ目に惑わされずにシラブルを感じるしかないようです。
それ以外には(7)
(7) so inventive and entertaining ⇒ so inventive ___ and entertaining and entertaining は5つのシラブルからできている。 . . . . . ( 1 2 3 4 5 ) こちらでは単語の切れ目とシラブル間隔には意味がない。
1と2の間隔が長いということはない。
ここでは1〜5がすべて等間隔で来ている。すべてそうならよいけどその前のso inventiveまではなんかゆったりしているんだよな。なんでこんな意地悪なんだろう。
あと(12)
(12) indicate that it is very late ⇒ indicate ___ that it is very late "that it is very late"を一息でいう。
いくら何でも"that it is very late"だけ速すぎるでしょ。
0.5倍速にしても速すぎてなかなか聞き取れない。 こんなのを日本人に聞き取れというのか?
スローカーブの後に160kmの剛速球が打てるとでも?!
全体としていえることは、タイミングが合わずに音が聞き取れない箇所はどんだけ再生速度を遅くしても関係ない。
これは従来の英語教授法でいうときっとリズムをいう一言になる。
これに対しては逆らうことなくシラブルを感じるしかないと思う。これは簡単ではない、いろんな要因にかき乱されてできないように思う。
どうすれば良いか分からないが
とりあえずこのシンクロ音読を一晩(8時間くらい?)しただけで
WNC:Kids News(-Could blogging be on the way out?)は4分の長さで繰り返し何十回も聴き、
80%くらい聞き取れていると感じていました。
それが一日で常に聞き逃していた部分が聞き取れ98%くらいは聞き取れました。
(これを維持できるかは全くもって不明) は出来るようになりました。
完全です、すべての文を完全にシンクロするまでやりました。
前提として喉発音できていないと、完全にシンクロできないと思うので喉発音できていない人がやっても無駄だと思う。
再生速度は基本的には関係ない、きっちりシンクロしていることが確認しやすい0.75倍で再生する。
0.5倍は音の歪が大きいのでダメ。
シンクロが難しかったのは下記の箇所だ。
きっと普通にリスニングできる人はさっとシンクロできるのではないかと思う。
ここから先は本を買ってない人には分からない内容になります。
【私のシンクロ読み注意点(機関銃英語)】
下記を注意すると私の場合は完全にCD音声とシンクロします。
(※すべてテキストを見ながらのシンクロ音読です。再生速度は0.75倍です)
聞き取るより100%のシンクロの方が難しいです。
練習編15ページほどに時間は一晩かかっています。
■学校の掃除(Track49)
(1) classroom after ⇒ classroom ___ after 間を取る
(2) I heard thatを一息で言う
(3) You clean not just classrooms but the entire school building,right? ⇒You clean ___ not just classrooms ___ but the entire school building,right? 間を空ける、一息で言うところはまとめて一息で言う。
(4) by doing so kids learn〜 ⇒ by doing so___ kids learn〜 間を空ける、
(1)(3)(4)は意味の切れ目なのである意味当たり前と感じた。
注目は(2) 前後のActully、beforeが非常にゆったりした感じなので I heard that だけ速く言われて感じがしてしまう。
シラブルで考えれば普通だが、単語を目で追っているのでI heard thatだけついていけなくなる。
■虫(Track44)
(5) what I did を一息で言う
■夏休みの宿題(Track47)
(6) start it を一息で言う ■日本のゲーム番組(Track48)
(7) so inventive and entertaining ⇒ so inventive ___ and entertaining and entertainingを一息で言う
■Toeic testタイプの試験(Track52)
(8) milk in aisle 3 ⇒ milk in ___ aisle 3 milk inを一息で言う。これに気づく前は何度聞いてもinが聞き取れなかった。前置詞なしでaisle 3が来るので混乱してリスニングを乱す原因となる。
(9) before they are all gone allを長く伸ばす。単なる1シラブルだがallを伸ばさないとシンクロできない。この点に注目する前はしっかりとは聞き取れなかった。
(10) at our storeを一息で言う
■お茶漬け(Track55)
(11) eat it when they get hungry late late at night ⇒ eat it ___ when they get hungry ___ late at night 上の区切りで一息で言う
(12) indicate that it is very late ⇒ indicate ___ that it is very late "that it is very late"を一息でいう。ここが超速いです。喉発音でなければ言うことは不可能でしょう。 速すぎます、0.75倍で遅いんですがここの瞬間だけ超速いです。1倍でも0.75倍でも同じです。0.5倍で聴いても速い。この6シラブルをindicate(3 syllable)より速くいうような感じ
★注目ポイントは まずは(8)です。
(8) milk in aisle 3 ⇒ milk in ___ aisle 3 意味の切れ目と音の切れ目が異なります。 in と aisleがくっつきにくいみたいです。だからmilk と inがくっつくのか? 意味の切れ目に惑わされずにシラブルを感じるしかないようです。
それ以外には(7)
(7) so inventive and entertaining ⇒ so inventive ___ and entertaining and entertaining は5つのシラブルからできている。 . . . . . ( 1 2 3 4 5 ) こちらでは単語の切れ目とシラブル間隔には意味がない。
1と2の間隔が長いということはない。
ここでは1〜5がすべて等間隔で来ている。すべてそうならよいけどその前のso inventiveまではなんかゆったりしているんだよな。なんでこんな意地悪なんだろう。
あと(12)
(12) indicate that it is very late ⇒ indicate ___ that it is very late "that it is very late"を一息でいう。
いくら何でも"that it is very late"だけ速すぎるでしょ。
0.5倍速にしても速すぎてなかなか聞き取れない。 こんなのを日本人に聞き取れというのか?
スローカーブの後に160kmの剛速球が打てるとでも?!
全体としていえることは、タイミングが合わずに音が聞き取れない箇所はどんだけ再生速度を遅くしても関係ない。
これは従来の英語教授法でいうときっとリズムをいう一言になる。
これに対しては逆らうことなくシラブルを感じるしかないと思う。これは簡単ではない、いろんな要因にかき乱されてできないように思う。
どうすれば良いか分からないが
とりあえずこのシンクロ音読を一晩(8時間くらい?)しただけで
WNC:Kids News(-Could blogging be on the way out?)は4分の長さで繰り返し何十回も聴き、
80%くらい聞き取れていると感じていました。
それが一日で常に聞き逃していた部分が聞き取れ98%くらいは聞き取れました。
(これを維持できるかは全くもって不明) は出来るようになりました。
完全です、すべての文を完全にシンクロするまでやりました。
前提として喉発音できていないと、完全にシンクロできないと思うので喉発音できていない人がやっても無駄だと思う。
再生速度は基本的には関係ない、きっちりシンクロしていることが確認しやすい0.75倍で再生する。
0.5倍は音の歪が大きいのでダメ。
スポンサーサイト
trackback
comment